たまに、喋るのが遅いね、と言われることがあるのだけど、自分では早口なほうだと思っていたからそう言われることはとても意外だし、それに喋るのが遅いってのは遠まわしに「とろそうだよね」と言われているような気がしてしまうんで、あんまり嬉しくない。…

この時期になると毎年ではないけど家の中庭にヒヨドリが巣を作りにくる。まぁそれは結構素敵な話で、朝から爽やかな歌声を聴かせてくれるからおかげさまで寝起きも悪くはないのだけど、今年はさらに鳩までが巣を作ったから、なんだかもう、これは迷惑としか…

仕事に関してもだしプライベートの色々なことに対してもだけど、もっと熱量をもって接したほうが良いんだろうな、なんて思う。自分は冷めた人間ではないつもりだけど、何に関しても熱量が低い気がする。 - 昨晩は醜態をさらしてしまったので心身ともに朝から…

帰り、傘を忘れて雨に降られる - それはそれは休日らしい休日を楽しんで、昨日からお仕事。お仕事。仕事に「お」を付けて、ちょびっと可愛らしく表現してみれば心も晴れるんじゃないかと思ったけれど、そんなことはないのね。何にも変わらない。いつもと一緒…

体調が良くないと思っていたらほらやっぱり、次の日には熱を出してしまってまぁ比較的に軽めの風邪。37.3分の微熱を無駄に保ったまま体中はだるいし、だからといって仕事を休むわけにもいかないし、とにかく遅めの風邪薬を飲んでどうにか一日一日乗り切って…

あからさまに調子が良くない - 朝、軽い腹痛。何日くらいだろうか、お便りがきてない。 ガタンゴトンと電車に乗って。なんだろう疲れてる。しごとしごと。お昼用に買ったミスドをほおばりながら、なんだかなぁ、なんて阿藤快。午後、頭痛。ここ数日は毎日の…

「万歩計、デコっちゃった」 って言って同期の女の子にデコった万歩計を見せたらドン引きされたよ いや、もちろんデコレーション趣味があるわけじゃないのだけど、会社から健康のためにと万歩計を貰ったので、いとうせいこう先生を見習って（あの人は万歩計…

ゴールデンウィークだろうと、なんの関係ない生活を送ってる。 - 休日を寝たおす。 最近は休日を有効に使おうという意識はあるのだけれど、そんなのは思っているだけで実際には何できてなくて、日がな一日ゴロゴロしてる。こんなテイタラクはどうかとも思う…

緊張と不安を和らげる薬を気休めに飲んで、呼吸の仕方を思い出すの - 時々雨とか言っていたのに、目覚めたときから仕事場に着くまでずっと雨。肌寒い。午後は曇りで、せっせとせっせと仕事に従事。気づく男のふりをして女の子に「あれ、前髪切ったね」と言っ…

バタバタしてる。 - ふかわりょうのＤＪで踊ったり、三歳年下の女の子に愚痴を聞いてもらったり、田中って苗字じゃないのに田中と呼ばれ続けたりと、非常にさえない一週間をおくって昨日から二連休。昨日は先週と同じく雨が降って、今日は晴れたのに一日中テ…

たまの休みに雨が降る - 三年くらいで辞めたくなって、私はそこで辞めなかったから今もズルズル働いてる と、まぁ「三年で辞めたくなる」なんてどの職業でも言われることを改めて言われて少し落ち込んだ。しかも、そこで辞めなきゃズルズルと働いてしまうの…

日曜の朝。なのにスーツ。サラリーマンが少なくて電車の中は広々と。人生を変えられるだけの何かが自分には無くて、その結果がこれ。同じ毎日が繰り返される。明日がある、という言葉が期待を込めたものでなく、ただ憂鬱な気分にさせる言葉に。 帰り、終着駅…

予想はしていたけれど忙しい。グレープフルーツジュースを飲んで、どうにか生きてる。 - とりたてて書くこともないので、一週間くらい前にid:anesちゃんが回してくれたバトンをやろうかと思います。実はバトンをやるのは初めてです。本人バトン。 Q1.身長は…

わたしのお手々は変温動物。 - 日曜日なのに出勤。頭がふわふわする。 電車の窓から見える桜の木々はこれ見よがしに満開で、心を沈ませる理由としては充分すぎるの。病的なまでの堅苦しさで冗談も通じない。愛想笑い。手のひらに汗。つかの間の休息。 帰り、…

通行人がいないからって、スピードを落とさずにカーブを曲がる人は格好悪いよね。 - 三月いっぱいでブログを止めようかと思ってたんだけれど、もうちょっと続けます。

乗りなれた電車で行きなれない場所。春の訪れは睡魔の訪れ。入社式。こんなに空は晴れているのに心の中は灰色の雲ばかり。帰宅。少しうたた寝。と思ったら三時間。ハナムグリの僕はまだ白い花びらにくるまってる。 -

朝から11時間レコーディングスタジオに引き篭もる。弾けもしないピアニカに止め処ないフィードバックノイズ。うん、グレアム・コクソンはかっこいいね。煙草の煙がいけないのか少し頭痛。さと。帰宅。外出。帰宅。入浴。杏露酒。

海へと 電車に揺られて終点まで。 風の中、浜辺で一人モスバーガーを食べて、海岸線をひたすら歩いて。 手がかじかむ。手袋を持ってこれば良かったなと、もうすぐ四月なのにそんなことを思う。 - 渚にて

僕が生まれたとき、母は看護婦さんから「どうしてこんな子を産んだんですか」と、とがめられたらしい。それは、生まれたときの僕が保育器に入らなきゃいけないような健康状態だったから看護婦さんが思わず言った台詞なんだけれど、今考えるとどんな理由があ…

お昼ごはんをご馳走してもらう。春っぽい。公園で散歩。子供がウジャウジャ。工事現場が多くてワクワクする。一人でドーナッツを10個買って、お召し上がりですか？って僕はそんなフードファイター体質じゃないです。 -

窓を開けていても寒くない。 読書。興味のない本だけれど、読めといわれたので仕方なく読む。でも興味がないから内容が頭の中を通り抜けフープ。そして間髪いれず睡魔の訪れ。春の匂い。時間が過ぎる。 夜、送別会が終わったのにまだバイト。先日はどうも。…

不思議な夢。驚くほど早いスピードで泳ぐ夢。汗をかいて目を覚ます。 車内の暑さに感じる春。 ゆったりとした喋り方をするから大らかな人だと勘違いされやすいけれど、それは別に大らかだからじゃないよ。ただじっくり言葉を伝えたいだけ。 とか言っておけば…

ねむいねむい。 夜、「送別会」という名目の「女将の金で焼肉を食べる会」に出席。主役は自分。４年間続けてきたバイトを今月で辞めることになったから開いてくれた送別会。この手の集まりはあまり好きでないけど、でも本当にうれしい。ありがとう。いろいろ…

朝からどんより、今にも雨が降りそうな空。 父方の祖母に会いに老人ホームへ行く。毎度思うけれど、老人ホームはどうにも慣れない。なんだか達観したような、現世を超越しているかのような目が多くて、ちょっと落ち着かない。働いている若者たちが妙に生き生…

携帯電話のアラーム音で目が覚める。亀のようなスピードで身支度を済ませて電車に乗って大学へ。大学生活で恐らく最後となる行事、卒業式に出席するために。ところが大学に着いた頃には式が中盤を迎えていて、心残りも何もなく式への参加を諦める。お世辞に…

京都 春 晴天 動物園でうたた寝 夕日を浴びながらタワーを目指して 目がショボショボしているのは花粉のせい -

三条へ行かなくちゃ 三条堺町のイノダっていうコーヒー屋へね あの娘に逢いに なに 好きなコーヒーを少しばかり 高田渡 / コーヒーブルース と言うことで明日、京都へ行ってきます。日帰りで。別に逢いたいあの娘がいるわけでもないけれど、なに、好きなコー…

朝、眠い。 昼、お茶をこぼす。 夜、バイト。 一年前にバイトを辞めた人が久々に来店。春から社会人だよね、これ就職祝い、と言って僕の好きなコーラやお菓子を山盛りプレゼントしてくれる。小学生じゃん、なんて突っ込みを入れながらも嬉しい。ありがとう。…

11時起床。どんどん起きる時間が遅れていく。今日は雨降りなので家でごろん。 自分の心を優しい気持ちに持っていくことの出来る何か、それは音楽でもいいし本でも映画でもいいんだけど、そんな何かがあることは大切だと思う。 夜、バイト。お客さんが多いの…

10時起床。だるい。支度。外出。 ラコステの靴を買うために歩き回る。が、お目当ての靴が見当たらない。ラコステのお店を三軒回っても置いていなかったので業を煮やして店員さんに尋ねてみると、いま取り扱っているのはここにあるだけなんです、と残念な返答…