ハナムグリのように

日々のあわ 思ったこと、聴いた音楽や読んだ本のことなどを

2013-01-01から1年間の記事一覧

- 「始めるよりも辞める方がよっぽど難しいよね。体力使うし。」 と、さもを真理を言い当てたように言ってしまい、少し後悔。 今の自分にとってそれはただの言い訳でしかない。 - 起床。 秋が深まって11月の始まり。 特別なにか理由がある訳でもないのにボン…

- 言い訳ばかりして反省しない人は成長しないな と、職場の先輩を見ながら思う。 反面教師としてはとても優れた人なのか。自分も気をつけよう。 - 起床。 実家。 乾いた秋晴れの空。 昨日は仕事関係のセミナーに出席する為に地元に帰っていて、そのまま実家…

- 淡々と日々が過ぎる - 久しぶりに夢を見た。 僕は中学生で、とりたてて理由もないのに不登校になる夢だった。いじめられた訳でも交友関係が悪くなった訳でもなくて、ただなんとなくの不登校。気分が乗らなくて、まぁ行かなくてもどうにかなるかな、なんて…

---- やりたいことが沢山あるのに、それらを実際行動に起こそうとすると全然気分が乗らないのはどうしたものか。 季節のせいなのか。 なんて、なんでも季節や天気のせいにしてしまうのは僕の悪い癖。 - 起床。 台風。 敬老の日。天気予報は統計学だから今年…

- 近所の神社には「ドラえもん」の登場人物を模した石像が置いてあって(何故?奉られているのか?)、それがあまりにも似てなさ過ぎて、もはや恐怖すら感じる。 怖いから夜はなるべく近寄らないようにしてる。 - 早朝。 雷と豪雨の音で目が覚める。 ベッド…

- 雨上がり、街が蒸し暑さに包まれるのではなく、涼しい風が吹き抜けるようになった。 夏ももう峠を越えたんだな、と思う。 - 起床。コーヒー。昨夜の雨の足跡。 休日にしては久々の早起きで、朝から外出。前から行きたかったクレマチスの丘へ。 クレマチス…

- ゲーム感覚でやって良い事と悪い事があるけれど、それを判断できるようには人間の頭は作られていないんじゃないかと思う。これは頭の良し悪しじゃなくて、もっと構造的に。それが判断できるようにはそもそも設計されていないんだろうな、と、そんなことを…

- 人生に絶望するほど人生をよく知らない 殆どの人がそうだと思う - 起床。久々に蒸し暑い朝。コーラを一杯。 出勤。朝から体が重い。軽く目眩も。これは風邪?いや、もしかして熱中症?なんて思いながら仕事。たしかに水分もあまり捕ってないし、家では多少…

- 窓を閉めていても部屋に蚊が入ってくる、その仕組みを知りたい。 - 一般的に、O型の人は蚊に刺されやすい、なんて言われることがある。 かく言う自分もO型で、確かに蚊に刺され易い。俗説ではO型の血液には花の蜜に近い成分が入っていて、そのせいで蚊に刺…

- 新しい三枚の下着を買ったら、すぐに古い三枚の下着を捨てる。 そんな当然のことが、当たり前のように出来る人間にならなければいけない。自分は。 - 起床。 夏。 インスタントコーヒー。テレビでは連日の猛暑と、それによる熱中症関連のニュース。僕の地…

- 理屈で理解できない奴ほど、理屈をこねたがる という自己分析 - 起床。 初夏。 薄曇り。 少し汗ばんで目が覚め、夏の気配。空はすっきりと晴れずに、心もどこかしら憂鬱な。 5月とはいえ自分の生活の中には5月病になる要因なんてこれぽっちも無いのに、…

- 春から夏にかけては空気が濁る。いや「濁る」なんて言い方はきっと適切ではないけれど、それでも冬に比べたら空気には水蒸気や不純物が多く含まれて寒い季節のような透明度は無くなる。 でも、そうやって空気が濁っていく感じは決して悪い気がしないし、そ…

- 信号待ちや電車内で人が何気なく携帯電話を触る姿は、猫が不意に背中を舐める仕草にどことなく似ていると思っている。 あまりにも「どことなく」だから誰も共感してくれないだろうけれど。 - 朝、胃の痛みで目が覚める。横を向いても擦っても痛みがひかな…

- 好きでもない事を本気でやるのは難しい。 でも本当に好きな事を本気でやるのは、実はもっと難しかったりする。という言い訳。 - 春の嵐がきて季節の終わり。この街で迎える二度目の春も、もうそのうちに終わり。 起床。休日。ここ数日どうも体の調子が良く…

- 野良猫の寿命は3年程度だという。家猫なら10年、中には20年くらい生きるものもいるのだからその差は二倍三倍ですむものじゃない。同じ個体なのに生まれ育った環境が違うだけでこんなにも命の長さに差があるというのは本人たちからしたらどんな気持ちなん…

- 気温が急に下がって、雪が降る直前のあの感じ。 全ての生き物が息を殺して何かを待っているような、そんな静けさに街が包まれてなんだか心がソワソワするあの感じ。 でも結局雪は降らない。この街で二回目の冬を越そうとしているけれど、まだ雪を見ていな…

- 将来なんて確約されているものではないし、それは歴史上どの時代だってそうだったはずなのに、現代じゃ豊かさにかまけてその事を忘れてしまいそうになる。だから将来の事を考えると不安でたまらなくなってしまう。自分だってそう。未来なんて分からなくて…