ハナムグリのように

日々のあわ 思ったこと、聴いた音楽や読んだ本のことなどを

11月19日

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起床。寒い。出勤。就労。
午後、初対面の年配者に向かっても甘ったるいタメグチを使う26歳の女性を遠巻きに眺める。顔はそれなりに可愛らしくて化粧もしっかりしてて愛嬌もある。たぶん小さい頃から可愛い可愛いと言われ育ったに違いなくて、そういう娘特有の「可愛くなければ許されないであろう言動、仕草」を平然と行う、あの感じ。これまでの人生、男にチヤホヤされてきたオーラがムンムン。面白いなぁ、と思って眺める。
帰宅。寒くて寒くて、ほんと、冬眠したい。春になったら起こしてください、と願いつつ明日の朝に目覚ましをセットする。これが現実。 明日も寒いらしい。

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コンビニで売ってる「酢だこさん太郎」は10円とは思えないハイクオリティーの駄菓子で個人的には「蒲焼さん太郎」を凌ぐ完成度の高さではないかと思っているわけで、日ごろからご贔屓にさせていただいてるんだけれど、それが今日、あることに気付いた。あれ、蛸の味なんてまったくしない。原材料にも蛸なんて書いてないし、それどころか原材料の最後のほうに「カニ」って書いてある。蛸の味がしない「酢だこさん太郎」の原材料にカニカニ食って10円。蛸を買ったつもりでカニを食べて10円で、そのうえ美味しいって、それは素敵ね。