9月10日

そのままでも十分に駄目人間だけれど、このままだと更に駄目人間になっていく気がする。助けてくれる誰か（何か）が必要なんだと、そう切に感じてる。

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だらだらと起床。出勤。朝10時に家を出ている自分は社会人としては比較的ゆったりとした朝を過ごしている部類だと思う。ただその分だけ帰るのが遅いのだから、これは嬉しい話でもなんでもないけれど。むしろ朝に時間の余裕があるよりも一分でも早く帰宅できる方がよっぽど効率が良い生活が出来そうで少し残念なくらい。残念だなぁ、と思いながら朝をだらだらと過ごす。昨晩焼いたホットケーキで朝ごはん。あんまし美味しくない。
人並みに就労。　帰り、バスの停留所で見知らぬオッサンとぶつかってしまい「あっ、すいません」と謝ったのに、オッサンは不機嫌そうな表情をして何も言わずに立ち去っていった。それに対して苛立ちとかは覚えなかったけれど、ただ、あのオッサンみたいな大人にはなりたくないなと思った。紳士になりたい。
夜、遠くで救急車のサイレンがなってる。なんでだろう、涼しい夜はサイレンがエコーのかかった感じに聞こえる。

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外で虫を見るより、部屋の中で虫を見る方が数百倍怖い。