ハナムグリのように

日々のあわ 思ったこと、聴いた音楽や読んだ本のことなどを

ここ数日

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例えば僕が死んだ場合、このブログはどうなるんだろうか。なんて考える。
ブログがどういったシステムで成り立ってるか知らないけれど、きっとしばらくの間は、いや、もしかしたらはてなダイアリーが存在する限り、書いている本人がこの世にいなくてもこのブログはネット上で公開され続けるのかもしれない。それって、なんだか変な感じ。
だって、僕が誰かのブログを読んだ時、僕は書いている人が生きているものだと思って読んでいるけれど、もしかしたらその人は死んでいるかもしれないってことでしょ。ブログを書く人の数がここ数年で急激に増えているから、そんな中で「死」といった理由からブログを書けなくなる人は沢山いると思う。ってことは、さっき言ったような状況って多分に起こりうる。
船長のいない難破船がブログ海を漂流する。なんか変、というか不気味。未来の世界、ネット上にはブログという名の遺品がいっぱい。


そんなことを考えながら二週間ぶりにブログを更新。




三が日が終わったあたりから家のネット環境に不具合が生じてしまって、でもそんなのは数日で直ったんだけれど、そのあとは溜まった課題レポートに追われていてブログがなかなか更新できなかった。なんて書くと、膨大な量の課題があって寝る暇も無かったみたいだけど決してそんなことはなく、寧ろ課題レポートなんて書いちゃいなくて、そのことが原因でブログが書けなかった。だってレポート書いてないのにブログ書くなんて優先順位がおかしいもんねぇ。ねぇ。


まあ、だからといって取り立ててブログに書くような出来事はなかったのだけど。だからこれは昨日見た夢の話。




こんな夢を見た。
僕は友人5〜6人で一軒家に住んでいた。大学生数名で住むにはあまりにも立派過ぎる家で、どういった理由で僕がここに住んでいるのかは分からなかった。夢って、だいたいそんなもん。ある日、その家で共同生活を送っている友人の一人が見知らぬ女の子を連れ込んできた。まったくプレイボーイだなぁ、なんて茶化していたら彼は、いやそういうことじゃない、この女の子はお前にぴったりの女の子だから紹介しようと思って連れてきた云々、とぬかす。そうですか。でもその女の子そんなにタイプじゃないなぁ、なんて思ったのだけどさすがに追い返すのも悪いから少しばかりお喋りすることにして、話し始めてあることに気づいた。自分の口がひどくカレー臭かった。口の中にカレー屋さんがオープンしてるみたいだった。別にその女の子に気に入られようとしてるわけでもないから口がカレー臭くても一向に構わないはずなんだけど、なぜだか僕はカレー臭を異常に気にしてしまって、カレー臭い男だと思われたら嫌だなぁ、それだけは嫌だなぁ、なんてことをひたすら考えていた。
で、そこで目が覚めた。
時計を見たらテスト開始の十分前で、家から学校まで一時間かかるから当然テストは受けれなくて、うひょー、ってなって二単位落とすという大失態。みんながテスト頑張ろうと意気込んでいるときに、夢の中でカレーの臭いを気にしていたことが無念でならない。悲しい。とっても悲しい。


ここからは今日の話。


昨日、三時間寝坊してテストが受けれないという残念な目にあったので、今日は早起きすることにした。 成功。 せっかく早起きしたのだから早めに学校へ行って校内にあるマクドナルドで朝マックでも食べようかしらん、と思い立って有言実行。予定通り学校へ行ってマクドナルドに行って朝マックのクーポン券なんか握り締めちゃって「朝マックちょーだい」って言ったら「当店では取り扱っておりません」って冷静に返答。これ、相当ショック。結局チーズバーガーを食べた。おいしかった。