ハナムグリのように

日々のあわ 思ったこと、聴いた音楽や読んだ本のことなどを

ブルーな時にはblueを聴くんです

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ここ最近、あまりにもテイタラクな生活を送っていたので、そのせいか体が節電モードに切り替わってしまい、いざ動こうと思っていてもなかなか動くことができない。どうにか動くことができたとしても、それは夢の中で走るのと同じくらい不恰好なものになってしまう。世の中の流れに乗れていない。気が重い。だから何もしなくていいか、なんてことも考えてしまうのだけど、実際その通りにしたらきっと数年後には道端で野垂れ死んでいるに違いなく、そうなることだけは避けたいからスーツを決め込んで会社に赴き、目をキラキラ輝かせた若者の中に紛れて話を聞いてきたけど、どうもダメ。受かる受からないではなくて、受けたくない。動きたくない。節電モードを解除することができない。だるい。
だから、とりあえず部屋でジョニ・ミッチェル聴いてる。

歌は刺青のよう って彼女は歌ってた。 そうね、だから僕はあなたの歌を聴くんだよ。


外はうっすら曇ってます。 21歳の冬は、もう終わりそうです。 かしこ。