雑記
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植物園に行ってからクシャミが止まらない。
どの花粉に反応したのか犯人が気になるところだけれど、それを突き止めるにはあまりにも容疑者が多い。花粉症患者的に植物園は治安が悪すぎる。
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こんな夢を見た。
どういう訳だか自分はモンスターに追われている。モンスターは黒く筋肉質で身長が2.5mくらいで(このサイズが妙にリアルだ)翼が生えていた。戦おうなんて気はさらさら起きなくて、とりあえず自宅に逃げ込むのだけれど、モンスターは窓ガラスを割って家に侵入しようとする。このまま家にいては殺されてしまうと判断して、ベランダから裏の家の屋根伝いに逃げるものの、いかんせん自分は靴を履いてない。必死に逃げようとしても小石を踏むたびに激痛が走って思うように走れない。最悪だ、捕まるのはもう時間の問題だ、と泣きベソをかきながら逃げる。 そんな夢だった。
どんな心理状態だとこんな悪夢を見るのか夢診断したいけれど、きっとそこにポジティブな答えはない。だからとりあえず、スニーカーが欲しかったからなぁ、なんて自分で判断して納得している。それ、間違ってないか?
夏っぽいスニーカーが欲しい。
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インターネット配信サービスの進歩で聴ける作品、観れる作品が身の回りに溢れていてむしろ困る。
音楽はApple Musicで聴き放題だし、映画や動画はNetflixやYouTubeで見放題だ。さらにラジオはradikoでエリアフリータイムフリーで聴くことが出来る。現状で自分は読み物に関しての定額制サービスに登録はしていないけれど、これもきっと時間の問題だと思う。そのうち自分が求めるメディア作品の全てがPC、スマホから手軽にアクセス出来るようになる。その手軽さでは作品と触れ合えることの有り難みは無いに等しい。なんだか寂しい。
基本的には時代の変化には順応していきたいと思ってるし、そもそも各定額制サービスに加入している身分でこんなことを言うのもどうかと思うけれど、この現状はメディア作品の在り方、受け取り方として健全であるとは到底思えない。何の根拠も確証もないけれど、そのうちに何かが崩れそうな気がして怖い。
なんてボヤいていたら、オジさんだと言われてしまうんだろうなぁ。
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前野健太 / サクラ

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年々、良い ‘うた’ を聴きたい、という欲が強くなる。