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冬の休暇といったらフロリダ。もしくは南フランス。そうでもなければハワイ。というのが僕が映画や海外ドラマやワイドショーなんかで身に付けた非現実的な知識で、それなのにこの2月に5日間の休みを取って僕が行ってきたのは東京。それが現実。
東京に行ってきた。この旅行中にやった事と言えば買い物であったり、中古レコード屋巡りであったり、植物園温室巡りであったり、美術館巡りであったりで、きっとどこの街にいても僕は同じ事をするんだろうけれど、まぁそれは好きな事をやっている訳で、家でゴロゴロしているよりは精神的にも肉体的にも健康なことだと思う。休暇を取らなきゃ出来ないような事は一切していないけれど、それはそれで良かった。とても。たくさん歩いて、好きな事だけをやって、好きなものだけを食べて、好きなときに寝て、好きなときに起きて、街を歩くときはイヤホンで音楽を聴かない。これ以上、何を望もうか。

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職場の同僚へのお土産に安レコードを買ってきた。中古の七インチアナログ。松田聖子ガラスの林檎」や薬師丸ひろ子探偵物語」などなど、懐かしのアイドルを中心に名曲シングル(ちなみに前者は細野晴臣作曲、後者は大滝詠一作曲で作詞はともに松本隆!!)をセレクト。一枚百円で買ったから下手に菓子折りを買うよりかはよっぽど安上がりだし、この音楽配信全盛の時代にアナログ盤だなんて自腹で買う事なんてまず無いものだろうからお土産の選択としてなかなか良いんじゃないか。と思っていたのだけれど「好きな一枚をどうぞ」と書いた紙を貼付けて職場に置いておいたのに、四日経っていまだに一枚も減ってないというのはどういうことなんだろう。誰も貰ってくれない。僕は会社で嫌われているのかもしれない。