ハナムグリのように

日々のあわ 思ったこと、聴いた音楽や読んだ本のことなどを

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無いと思われていた夏のボーナスが出て、ひゃっほー、だなんて小躍りしながら同僚とご飯を食べにいってお会計をしたらボーナスの半分が無くなってしまった。雀の涙。ぜんぜん笑えない額のボーナスだった。

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やらなきゃいけないことが溜まってきたのに全然やる気が起きない。生活が堕落していく。だらしない生き方をしている。こんなだらしなさで母性本能がくすぐれたら良いのに。

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女の子から「メールが冷たい」「メールのテンションが低い」と言われた事が過去に数回あったけれど、先日、ついに男の子からも言われてしまった。「○○さんてメールが冷めてますよね、実際とのギャップがありますよ」って、自分はどんな人間だと思われてるんだろうか。そんな、一人でメール打っててハートマークとかが出るテンションになるはずが無いよ。

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ドーピングパンダの古川さんから「演奏が下手」と言われた。しかも公共の電波で。まぁ「下手でも良いけれど」と付け足してはくれたけれど。

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最近買ったCD

Ariel Pink's Haunted Graffiti / Before Today

Before Today

Before Today

たぶんすごく音楽的教養があって複雑で質の高いポップスをやってるんだけれど、それをヘンテコなアレンジと気持ち悪い演奏で、しかも無意識のド天然でやってる感じが凄い才能。昔のカセットレコーダーで録音した音源も衝撃だったけれど、ちゃんと(?)録音されて4AD(!)からリリースされた今作も素敵。アルバム収録の‘Round And Round’がピッチフォークのサイトでフリーダウンロードできるんで是非。素敵な曲。http://pitchfork.com/reviews/albums/14324-before-today/


菊地成孔 / 南米のエリザベス・テイラー

南米のエリザベス・テイラー

南米のエリザベス・テイラー

05年にリリースされたアルバムのリイシュー。安い。どうでもいいけど僕はこの人と同じ誕生日なんだ。つまり今日。


Rocketship / A CERTAIN SMILE , A CERTAIN SADNESS

Certain Smile a Certain Sadnes

Certain Smile a Certain Sadnes

新譜じゃないけれど最近のお気に入り。腹が立つほどの甘酸っぱさ、チープなシンセの音色、覇気のない男女のボーカル、ポップで切ないメロディ、曲間にある訳の分かんないインスト曲、素敵なジャケ、どれをとってもツボ。僕の小学生の頃にこんな素敵なアルバムが流行ってたなんて!

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英語がわからないからなのか、このPVの内容が何ひとつ理解できない。


胸がキュンキュンする