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自分には図々しさが足りない。なんて言うと自分は図々しい人間じゃない事をアピールしているようでそれが充分に図々しい気もするけれど、でも確かに自分はもっと図々しくなっても良いと思う。というか人って結構図々しい。残念なくらいに。

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休日の午後、部屋で長い尾のため息をつきながらボンヤリしているうちにふと思い立って最寄りのショッピングセンター内にあるスポーツ用品店に行ったのにお目当てのものはなくて、次の日に職場近くのスポーツ用品店に行ったのにそこでも取り扱っていなくて、仕事帰り、半ば諦め気味に東急ハンズへ行ったら一種類だけ置いてあったので迷わず購入したのはカイト。スポーツカイト。ひらたく言うとカッコいい凧で、そんなもの別に必要としてはいないんだけれど何故だか無性にやりたくなって買ってしまった。買ったは良いけれど使い方もよくわからないし「スポーツカイト」と銘打っているのにどんなルールで行われるスポーツなのかよくわからないし、そもそも一人で凧揚げってのもかなり寂しい気がするけれど、まぁ前から気になる存在ではあったわけで(じゃなきゃさすがにカイトなんて衝動買いしない)こういう思いたちってのも時には必要だからマイブームとして楽しもうと思う。カイト。大空に揚がる凧。想像するだけでわくわくする。

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職場のボスが「おまえ元気ないな、ちょっとこっちへ来い」と僕をよんでパソコンの前に座らせて「これみて元気出せ」と再生したDVDはキャロル解散コンサートの模様などが収められているDVDで、なんだかそれが無茶苦茶な映像だった。キャロルの面々が公道をオープンカーで走るのは良いのだけど、永ちゃんは車の外に足を出しているし、なにより車を取り囲む護衛(?)がただの暴走族で全員ノーヘル。周りにはどう見ても一般車がいるのでたぶんこれは良くない。きっと今なら問題になるんじゃないかな。肝心のライブはステージ上にメンバー以外の人が多すぎて(客?)しかもその人たちが平然と演奏中のキャロルの前を横切るし、あげくは日比谷野音のステージ上が火事になって燃え尽きるわで本当に滅茶苦茶で、良い時代だな、と思った。僕の生まれる10年くらい前。