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そうこうしているうちに夏。

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目覚めの良し悪しを決めるのは睡眠時間よりもむしろ目覚めのタイミングである。という何年か前にテレビで見た情報が本当かどうか知らないけれど、少なくとも自分はそうだと信じていて、そんなことだから地上波で高木正勝キセルのライブがやってるのをその事実に驚きながらボンヤリ見ていたら時計の針は午前3時を指し、眠ったのは4時近く。睡眠時間なんて関係ないのよ、なんて思いながら目を閉じる。で、朝になってみると今期一番の目覚めの悪さを味わう羽目に。あーあ。これは睡眠不足による目覚めの悪さか、それともただ目覚めのタイミングが悪かっただけなのか。もしくはあれか、足音も立てずにそこまでやってきた夏のせいなのか。ああ、なるほど、それは十分にありえることだ。と、僕は経験的にそう判断する。
起床。初夏のダルさに辟易しながら朝食。トーストにケーキシロップが滲み込まなくて、まるで嫌がらせのようにテーブルの上へ零れ落ちる。トマトサンドにすればよかった。なんて思うも、でもね、こんな朝はきっとトマトサンドにしてもトマトのあの中のゼリー状が零れてしまうんでしょ。わかってる。伊達に23年生きてない。黙って出勤。就労。先輩の女性社員のお喋りに付き合って仕事が進まない。終業。帰宅。


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ここまで書いて夢の中。 気付いたら朝。