ハナムグリのように

日々のあわ 思ったこと、聴いた音楽や読んだ本のことなどを

1月26日

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2ヶ月ぶりにライブをしたり、生まれて初めてお笑いライブというものを見に行ったり、自分は多少の困難なら上手いこと乗り切れるだけの器用さをもっていることを知らされたりして、ふと気付いたら一週間が過ぎていた。
24時間経てばいつだって正確に明日が来ることがあまりにも当然すぎて意識しないとそれを忘れてしまいそうになる。

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起床。吐く息が白い。暖房の効いたこの薄明の部屋の中で、このまま一日を過ごしたいと思う。まぁ、もちろんそんなことは無理なんだけど。
てきぱき準備をして家を出る。今日は研修。同期しかいないしスーツを着なくてもいいからとっても気が楽。気が楽なのはいい。腹から声を出している感じがするから。変にストレスがかかった状態だとなんだか自分の声が自分の声じゃないように、どこか別のスピーカーから出ている別人の声のように感てしまう。アウトオブコントロールな声。音量調節も電源も何も見当たらないから喋っていて不安になる。
研修後はみんなでご飯を食べに行って、で明日もご飯を一緒にする約束をしてバイバイ。帰宅。久々に早い時間に家に帰ったものだから上手く時間を使えなくて変な時間にうたた寝してしまう。だめだめ。起きてシャワー浴びなきゃ。で寝なきゃ。って思っているうちに午前一時。あーぁ。

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こんな寒い季節になると温室へ行きたい願望が心の底から沸々と湧き上がってくるので、早いところ時間を見つけて行ってこなきゃいけない。
まったく週に休みが2日しかないなんて人はちょっと働きすぎなんじゃないかと思う。5分の1だけ生活を慎ましくして週休3日制を導入してみてはいかがでしょうか。そうすれば植物園に行くのだって難儀じゃなくなるのに。