9月3日

出来ることなら全ての女性から好意をもたれたいと思っているので、別にそれが気になる人じゃなくても夜の九時に「おやすみ」ってメールが返ってくると残念な気分になってしまう。あぁこの人はメールを早々に切り上げたいのかぁ、自分とのメールが面倒なのかぁ、この人にとって俺ってそんな程度の存在なのかぁ、と思って寂しい気持ちになる。

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いつもより早く起床。早く出勤。朝から疲れる。眠い。
自分は本当にふざけたテイタラク人間だから出来ることなら労働なんてしたくないと思っているしそれで生活できるならそれでも良いかもしらん、そうなりたいわ、と本気で願っているので「残業」なんて言葉を聞くと虫唾が走ってしまう。にも関わらず残業。蒸し暑い。豪雨も残暑も迷惑メールもみんな限度を知らないから心身ともに疲れるし、なにより職場のあの人はどうしてあんなに不機嫌なんでしょう。生きるのが不器用なのかしら。疲れる。
帰宅。　外出。　と言っても薬局。
姉に某ミネラルウォーターを買ってきてくれと頼まれ、そのときに「セール中だから500mlも2ℓも両方とも100円だけど500の方を買ってきて。2ℓもいらないから」と言われたので言われるがまま500mlを買おうと思ったのだけど直前になって気の迷いが。なんと言ったら良いのか、自分には100円で売っているものの四分の一の量を同じ値段で購入する気の強さが無い。貧乏性でごめん、どうしても損した気分になる。どうしようか。
で、結局こうした。おつかいの出来ない奴と思われたくないんでとりあえず500mlを買って、そして2ℓも買う。2.5ℓを200円。これでどうにか自分に折り合いをつける。姉には500mlを渡して2ℓは自分で消費。ただ僕自身水を常飲する習慣が無いのできっと誰かが飲んで終わり。
もっと上手に生きたいと思う。

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入道雲の下は物凄く暗い。