ハナムグリのように

日々のあわ 思ったこと、聴いた音楽や読んだ本のことなどを

7月22日

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朝起きると既に疲れている、ってのは夏の仕組み。夏の仕組みに体が取り込まれた結果がこれ。[寝る=休息]という図式はまったく通用しなくて、代わりに[寝る=一種の運動]となってしまう。なら、いつ休めばいいのよ。なんて、こんな台詞が夏の空気に溶ける。

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一般的に連休と呼ばれる期間は個人的に連勤。昨日も僕の働く街ではお祭りが催されていたらしく、辺りを見渡せば浴衣の女性がちらほら。打ち上がる花火を目指して、人々はなるべく高い建物へ。仕事終わりの自分は祭りとは反対方向の電車に乗って家路につく。車内はいつもよりも、どことなく閑散としていて物悲しい。薄曇りの空にきらりと光るボーイングがキレイだった。


昼前、起床。暑い。髪を切りに行く。フジロックの話、高校の話。受付に置いてあったkazumasa hashimotoさんの『Gllia』を見て、聴きたくなって、聴いて、夏を感じて、買い物。夕方、また頭痛。帰宅して頭痛薬を飲んで一安心。 
明日も休みだから夜中にカップ焼きそばを食べる予定なの。ってオカマ言葉で書くのが楽しい。

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