ハナムグリのように

日々のあわ 思ったこと、聴いた音楽や読んだ本のことなどを

6月27日

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「あれー、携帯が見当たらないなぁ。○○君、ケータイ鳴らしてくれる?」
「いいですけど、△△さんの番号って‥」
「あぁ、そっか。えーっと、090-****」
という、驚くほどベタなシチュエーションで手に入れたのは40歳を軽くオーバーしたオッサンの携帯番号。
なにも嬉しくないよ。


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深夜一時半。ようやくこの街にも雨が降り出して、これで少しは涼しくなるかしらん、なんてまるで他人事。明日も朝が早いから早く寝なきゃ。なのに今晩は帰宅が今日で体力も枯渇。眠いはずなのに変に頭が冴えちゃって眠れない。あぁ寝なきゃ。なんて思って寝れる訳じゃないし。行かなきゃ、夢の中へ夢の中へ。
そいえば最近、あんまり夢を見てない。見るとしたら仕事をしている夢だけれど、それはとても損した気分になるから見なかったことにしてる。 大金持ちになって思いつく限りの豪遊をしているような、そんな下品な夢が見たいのさ、僕は。