ハナムグリのように

日々のあわ 思ったこと、聴いた音楽や読んだ本のことなどを

2月1日

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朝、起きれないのはカーテンが邪魔だからだと気づく。


昼、「遣り甲斐とか言ってもさぁ、結局は給料のいい仕事に就くのが一番なんだよ」と美容師さんに諭される。ですよねぇ、なんて相槌を打ちながら、この若い美容師さんの未来を想像する。途方もない想像。 またひとつ、相槌がうまくなる。

夕、「とくに入りたいわけでもない会社の志望動機って、面接で何て答えるんですか?」と年下の女の子にきかれる。そんなの適当に嘘八百並べればいじゃん、と思ったことをそのまま答える。どんな状況でも適当にうまく答えられる人材を会社は欲しがってるんだからさ、と付け足そうかと思ったけれど、言っていることがあまりにも無茶苦茶だからそこは自粛する。でも、きっと世の中なんてそれくらい無茶苦茶なんでしょう。 でしょう? 


晩、小沢健二の「戦場のボーイズライフ」の名曲っぷりといったら! 感激!