ハナムグリのように

日々のあわ 思ったこと、聴いた音楽や読んだ本のことなどを

1月17日

#title {color:#666666;}

植物園に包まれたい
というのはBRUTUS最新号のタイトルで、その言葉に踊らされた僕は久々に植物園へ。凍てつくような寒さと荒れ狂う強風という絶好の温室日和の中、体内回帰願望を感じまくり。あぁ、冬の温室って素敵。
これは私見だけど、夏に温室へ行くより冬に温室へ行ったほうが温室を満喫できると思う。この時期の植物園は基本的に物悲しい光景が広がっているけれど、それに対して温室は常に鮮やかさを保っていて、その外と中のギャップが例えるなら砂漠の中のオアシスのように(変な例えだ)温室の素敵さを浮き立たせてくれている。そのうえ湿度が高いから冬の乾燥肌にはもってこいだし。これで温室に行かない手はないでしょう。

          • -


将来的に自宅に温室を作りたいと真剣に思ってる。