ハナムグリのように

日々のあわ 思ったこと、聴いた音楽や読んだ本のことなどを

12月11日

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起床。12月の雨の日。朝から学校へ行き、いつもと変わらない日常。夕方、某ライブハウスでmudy on the 昨晩さんやJONNYさんなどのライブを観賞。刺激的。その後、カレーを食べて帰宅。帰路、知り合いから電話がかかってきて、先日購入した深海魚の図鑑が面白いよ、と興奮した声で伝えられる。なんのこっちゃ。
入浴後、いつのまにやらウトウトしてしまい、気がついたら明け方4時。手が冷たい。

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三毛猫は染色体の関係でメスしか存在しないらしく、オスがいるとしたらそれは染色体異常。確率にすると三万分の一くらい。だから、オスの三毛は希少価値が高くて、数百万円で取引されることもあるらしい。
と、きいたので、ならばその辺を走ってる野良猫の中から雄の三毛を見つけだし、それを売って一儲けできやしないのかと考えたのだけど、言っても三万分の一の猫。百万円で売れたとしても見つけるのに3ヶ月以上を費やしたら、さすがに一儲けとは言えないので、15000匹目までに見つけるとして、一ヶ月に5000匹、一日に換算すると166匹の三毛猫を捕まえなきゃいけない。日に八時間働くとしたら、10分間で3.5匹捕まえて、それがオスかメスかを判断しなきゃいけない計算になる。
お金を稼ぐのは大変なんだなぁ、って漠然とながら思った。