ハナムグリのように

日々のあわ 思ったこと、聴いた音楽や読んだ本のことなどを

人よりも弱いから

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忙しかったり精神的に追い詰められたりすると、他人に優しくできなくなりそうで怖い。自分のことしか見えなくなって周りが見えなくなりそう。不寛容、という言葉がしっくりくるか。自分以外の物事は寛大な気持ちで受け入れるのが難しくなって、いや、自分のことすらも寛大になんて受け入れられなくなって、すべての事に眉をしかめてしまう。受け入れるだけの余裕が心になくなる。
それが怖くて、ゆとりを、精神的なゆとりを常に持っていたいな、と。そんなことを切に願ってる。たぶん、みんなそう。