ハナムグリのように

日々のあわ 思ったこと、聴いた音楽や読んだ本のことなどを

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大学生は夏休みが九月の後半まであるのだから、八月が終わってしまうといっても別に気負う必要もなくて、もっと楽観的に考えていればいいんじゃない。って自分に言い聞かせながら、八月最後の週。

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知り合いとある賭けをしていて、その賭けは明らかに僕に有利なはずなのに僕は自分の不甲斐なさからその賭けに負けそうになってる。あー不甲斐ない。負けてもご飯をおごるだけだから構わないといえば構わないんだけど、この賭けは僕のまったく個人的なもので彼女は僕を良い方向に促す意味で賭けをしようと言ってくれたのに、それでも負けそうになっているなんて、ほんと彼女に申し訳ない。そして自分が情けない。

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いまだ就職先の決まっていない友達が就職活動中にあった辛い体験を整理しようという愚かな試みをしていて、それを聞いていたら悲しい気持ちになった。「君、就職活動に向いていないよ」って社長直々に言われるのはさすがにキツかっただろうに。
それでもまだ就活に励んでいる彼は健気でカッコいいと、まるで他人事のように思ってしまう。  まぁ実際、他人事なんだけどさ。

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主食は凍らした蒟蒻ゼリー。