ハナムグリのように

日々のあわ 思ったこと、聴いた音楽や読んだ本のことなどを

8月8日

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大槻ケンヂ著『リンダリンダラバーソール』の後書きでみらじゅんが「ゴキブリすら苦手な文系男子に未来は無い」って書いていて、それを読んだ僕はガビーンって時代遅れのショックを受けました。ガビーン

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昼過ぎ起床。スタジオにピックケースを忘れたので取りにいく。ついでに買い物。ポロシャツを探すも良いのが無い。まぁまた今度でいいや。で、レコード屋さんでペンギンカフェのベストを買って、その後はスタバで休憩。スタバの窓からの人間観察は何時間でも時間を潰せる気がする。
帰り道、目にゴミが入って激痛。涙が止まらない。目薬を差しすぎたのが原因か採光を調節することが出来なくて(瞳孔がいかれた?)世界がまぶしすぎる。眼を細めて泣きながら帰るはめに。何か悲しいことがあったの?って、まぁ誰もそんなこと思わないだろうけど、思われても仕方ない形相。
帰宅。日焼け止めを塗ったのに肌が痛い。

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精神が乱れてる。僕は人から暇だと思われている節があるけれど、意外とやらなければならないことが多い。でもやってない。そして人生最後の夏休み、というその名目がプレッシャーとなって僕に圧し掛かってきている。苦しい。 いかん、いかん。
ってな訳で般若心経を読み始めます。字が下手なんで写経はしないけど、ここに書かれている精神を読み解いて、自分の心に平静をもたらせてやろうとの所存です。

現代語訳 般若心経 (ちくま新書 (615))

現代語訳 般若心経 (ちくま新書 (615))

僕は殆どの日本人と同じく‘ほぼ無宗教仏教徒’なんですが、仏教は嫌いじゃないです。宗教というより哲学っぽいので。