ハナムグリのように

日々のあわ 思ったこと、聴いた音楽や読んだ本のことなどを

これは愚痴

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「○○(市販の鎮痛剤)とってくれる?」
「どうしたの?」
「いや、のどが痛いからさぁ」
という、この「ノドが痛いからさぁ」を理由にその薬を飲む感覚が姉と母には無いらしく、上記のような会話をしたら、彼女らに「ノドの痛みで飲むなんて普通じゃないよ」「それじゃ、あんたは切り傷でも飲むの?」などと軽蔑の眼差しをもって否定された。なんであんなに否定されなきゃいけないんだろ。よくわかんない。
しかも、その薬は鎮痛剤で、説明書きには咽喉痛にも効くと書いてあって、咽喉痛ってのは風邪に伴うノドの痛みのことも言うわけだから、つまりは僕の判断には何の問題も無いはず。ということを説明してその薬を飲もうとすると「じゃ飲めばいいじゃん」と小声で、しかもキレた感じでボソッと言われて、まるで俺が悪いことしたみたいな空気。なんでだよ。普通なら「あぁ、そうだったんだぁ。咽喉痛にも効くんだ。」って返答があるのが正しいでしょ。それなのになんで俺がキレられてるんだろう。さっぱりわからない。分からなさすぎて一人称が「俺」になってしまったよ。
なんだか(自分で言うのもなんだけど)温厚な僕は、人の不機嫌のはけ口になる事が多い気がする。別に身体的に痛くないのなら、そういうことは極力受け入れるけどさ。でも、みんな大人になってよ。不機嫌を露呈させないでよ。

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あぁ、愚痴を読ませちゃってごめんなさい。僕もみんなと同様に不機嫌を隠すことが苦手なようです。
愚痴を聞いてくれたお礼と言っては何ですが、この前食べたお菓子の画像をどうぞ。

「ミュージックチョコレート味」って何だ?
心躍るテイストを想像したのに、思いのほか普通のチョコレート味だったよ。